メルビル(ニューヨーク州)-。
2021年8月26日-次世代911緊急システムおよび安全な無線通信技術の世界的大手プロバイダーであるコムテックテレコム(NASDAQ:CMTL)は、2021会計年度第4四半期に、NASAの宇宙発射システム(「SLS」)制御システムエレクトロニクスをサポートして、米国の大手元請け企業から210万ドルの追加資金を獲得したことを本日発表します。この契約は、高信頼性の電気・電子・電気機械(「EEE」)部品とエンジニアリングサービスの要件を統合したものです。契約総額は現在1,030万ドルで、全額が出資されています。
コムテック・テレコミュニケーションズの取締役会長兼最高経営責任者であるフレッド・コーンバーグは、「今回の受賞は、コムテックの宇宙レベルの電子部品サプライチェーン管理およびエンジニアリングサービスの専門性が、この重要な有人宇宙計画において独自の価値を持ち続けていることをお客様が認めていることを示しています」と述べています。
この契約は、コムテックのスペース&コンポーネント・テクノロジー(以下、SCT)部門が受注したもので、地上局システムやライフサイクルマネジメント、衛星・ロケット・有人宇宙アプリケーションに使用される高信頼性マイクロエレクトロニクス(以下、EEE部品)の供給を専門としています。
衛星追跡用アンテナは、30cmから13mまで、またRFフィード、レドーム、カーボンファイバー反射板を、LEO、MEO、GEO軌道用に、世界中の顧客向けに、すべての周波数帯で製造しています。これは、要件定義と分析、設計、開発、アンテナからデータ処理までのターンキーシステムの統合、土木工事と建設、ソフトウェア、ステーションの設置と検証、運用と保守、耐用年数終了時の廃止措置など、使用のあらゆる側面を網羅しています。詳細については、www.comtechspace.com。
コムテック・テレコミュニケーションズ株式会社は、世界中の商業および政府機関の顧客に次世代911緊急システムと安全な無線通信技術を提供する大手グローバル企業です。ニューヨーク州メルビルに本社を置き、顧客の成功に情熱を注ぐコムテックは、100カ国以上の顧客に高度で安全な無線ソリューションを設計、製造、販売しています。詳細については、www.comtechtel.com をご覧ください。
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ピーシーエムエル
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